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基礎知識 飼い始める準備 飼い方・しつけ方
モモンガ・フクロモモンガとは 飼う心構え 環境に慣れさせる
種類/目安価格 出会い方 トイレを教える
特徴 選び方の注意点 食事(エサ)について
  家選び 健康管理
    臭いについて
    繁殖について

モモンガ・フクロモモンガの基礎知識


モモンガ・フクロモモンガとは

モモンガ

モモンガは、ネズミ目(齧歯目)リス科リス亜科モモンガ族に属する小型哺乳類の総称です。
滑空によって飛翔する性質を持つリスの仲間で、前脚から後脚にかけて張られた飛膜を広げて滑空します。

ニホンモモンガは、体長14-20cm、尾長10-14cm、体重150-220g
夜行性で自然界では日中は樹洞等に潜む。

参考サイト→モモンガ - Wikipedia

フクロモモンガ

フクロモモンガは、(Petaurus breviceps、Sugar Glider、シュガーグライダー)は、フクロモモンガ科フクロモモンガ属の哺乳類です。
体長16cm-21cmで、尻尾は身体よりも長く、人の親指ほどの厚さの身体です。
体重90g-150g。
毛色は背面がパールグレイで、一部が黒とクリーム色をしています。

参考サイト→フクロモモンガ - Wikipedia

モモンガ・フクロモモンガの種類・目安価格

モモンガが、最近ペットとして飼われるようになっています。
金額も1万円~10万円と、幅があります。

種類
詳細
アメリカモモンガ
アメリカンモモンガ
背中が茶褐色で腹部はベージュに近い白色をしていて、 大きな目が特徴です。
雑食で種子や木の実などを中心に食べ、動物性たんぱく質もとります。
自然界でも一匹で行動しているので、複数飼うよりも一匹で飼うのに向いています。
名前の通り、アメリカ原産です。
日本にいるアメリカンモモンガは繁殖された仔です。
リス科のモモンガで、臆病ですがモモンガの中では強いので飼いやすいかもしれません。
タイリクモモンガ
タイリクモモンガ
手足が長めで、グレーっぽい茶色をしているのが特徴です。
しっぽを背中に沿って持ち上げているのようにしているのが特徴です。
日本では輸入が禁止されてしまったので、購入が難しいです。
リス科のモモンガで、性格も臆病でストレスに非常に弱いです。
フクロモモンガ
フクロモモンガ
名前の通り、袋をもっていてます。
リス科ではなくカンガルーの仲間です。
フクロシマリスと呼ばれることもあります。
リスのページ参照→リス~ペット・飼い方・健康管理
独特の体臭がしますが、ペットとして非常に人気を集めています。


 

モモンガ・フクロモモンガの特徴

モモンガ・フクロモモンガの寿命

モモンガの寿命は5~8年です。
ですが、フクロモモンガで15年以上生きたということもあります。
飼育環境が整っている場合長生きをしてくれる可能性が高くなります。

モモンガ・フクロモモンガは夜行性

モモンガは夜行性のため、昼間は寝ています。
夜行性動物の特徴の目が大きいというのがチャームポイントの一つです。

モモンガ・フクロモモンガの臭い

フクロモモンガ以外は、リス科の特徴でしょうか?あまりきつくはありません。
ですが、フクロモモンガは臭腺をもっていて縄張りや、交尾のために役立てています。
言い換えれば、飼い主の臭いを覚えさせることでフクロモモンガは安心します。

モモンガ・フクロモモンガの性格

モモンガは、フクロモモンガも含めて気まぐれで人にあまりなつかないです。
それがまた、可愛いところでもあります。
自由気ままな性格のため、かまってほしい時だけ近寄ってくるタイプもいます。
それもまた、可愛いところでもあります。

モモンガ・フクロモモンガは草食動物?肉食動物?

モモンガは雑食性です。
リス科のモモンガも、フクロモモンガも雑食性です。
果物や、ナッツ(木の実)などを食しています。
栄養バランスを考えてモモンガ専用のペットフードを与えるのが一番良いです。
タンパク質として昆虫なども食します。

モモンガ・フクロモモンガを飼い始める準備


モモンガ・フクロモモンガを飼う心構え

モモンガ・フクロモモンガを飼う心構え

リス科のモモンガ、有袋のフクロモモンガを飼うにしても気を付けなければいけないのが飼育環境です。
非常にストレスに弱く、日本の気候もあっていないため飼育環境を整えることができるか?というのが重要です。

もちろん最後まできちんと可愛がるというのは命を預かる中で最重要なのは言うまでもありません。
温度 24~28℃
湿度 50%未満
が適切です。

赤ちゃんモモンガの場合は20℃以下になると、危険な状態にもなり得ます。成体のモモンガも18℃以下にならないように、空調管理をしなければいけません。
その状況をきちんとモモンガの寿命の10年程度を維持できる心構えが大切です。

モモンガ・フクロモモンガとの出会い方

モモンガ・フクロモモンガ 値段 購入

モモンガ・フクロモモンガを購入するのは、ペットショップ(路面店やインターネット)、里親探しなどがあります。
里親探しは、基本的に少ないのでペットショップで購入するのが一般的です。

ブリーダーから購入も少ないですが、フクロモモンガについては繁殖がモモンガと比べてしやすいので里親探しなども期待できるかもしれません。

出会い方
説明
ペットショップ ペットショップの取り扱いが少ないので、路面のペットショップは少ないかもしれません。
だからと言って、インターネットでの購入はあまりオススメしません。
何故かと言うとモモンガ・フクロモモンガは非常にストレスに弱いので輸送などする場合かなりストレスを抱えてしまう場合が多いためです。
出来るだけペットショップで直接購入するのが良いでしょう。
里親募集 犬や猫のように多くは見かけませんが、里親探しをしている人がいます。SNS等で呼びかけている人がいらっしゃいますので確認してみるのもいいでしょう。ですが中には、出会い目的で里親募集などしている方も中にはいるので注意したうえで検討するようにしてください。

 

モモンガ・フクロモモンガ選びの注意点

モモンガ・フクロモモンガの選び方

路面のペットショップでモモンガ・フクロモモンガを選ぶ注意点を確認しましょう。

インターネットでの選び方は、下記を参考に問合せし、きちんと受け答えしてくれるペットショップで購入することが大切です。

モモンガ・フクロモモンガの健康状態を確認して元気な仔を飼いましょう

モモンガ・フクロモモンガも輸入されて売られている仔がいます。
外国産のモモンガ・フクロモモンガは輸入のストレスでかなり弱っている・ストレスを抱えている可能性があります。
リストカードに国産・外国産が記載されていない場合は、ペットショップの店員さんに確認し国産の仔を選ぶ方が良いでしょう。

健康状態の確認方法は、目の輝きがあるか?が重要です。
目ヤニがついていたり、目の輝きが無い子はストレスを抱えていたり、病気の可能性があります。

あとは、耳がしっかりしているか?お尻や、生殖器が汚れていないか?毛艶は綺麗か?などを確認します。
弱っている場合、購入し家に連れて帰ったあと、モモンガ・フクロモモンガが環境の変化で更にストレスを抱え、死んでしまうということも考えられます。

モモンガ・フクロモモンガはストレスに弱いので十分注意してあげてください。

モモンガ・フクロモモンガは夜行性なので夕方にペットショップにいこう!

モモンガ・フクロモモンガは夜行性のため、朝方、お昼に見に行っても寝ています。
そのため夕方以降にペットショップに見に行くことをオススメします。

飼う年齢

モモンガ・フクロモモンガの赤ちゃんは、すごくキュートです。ミルクをあげるときなども非常にかわいいので、赤ちゃんを買いたくなります。
また赤ちゃんから飼うことによって慣れやすくもなります。
ですが、赤ちゃんモモンガ・フクロモモンガは非常に身体が弱く、初心者が育てるには非常に難しいです。
7ヵ月ほどで成体になるので、初心者の場合は成体を飼うことをオススメします。
もし赤ちゃんから飼う場合は、何かあった場合にしっかりと見てくれる動物病院を探しておきましょう。
当然ながら、成体であっても見てくれる動物病院を探しておくことは重要です。

ショップの環境

モモンガ・フクロモモンガはストレスに弱く、病気に気を付けないければいけない動物です。
そのためショップの飼育環境なども注意してみておきましょう。
店員さんがあまり理解していないなどの場合はモモンガ・フクロモモンガがストレスを抱えていたり、病気になっていたりする可能性があります。
店員さんの対応も含めてペットショップの環境を確認しましょう。

モモンガ・フクロモモンガの家選び

モモンガ・フクロモモンガの家

モモンガ・フクロモモンガの専用のゲージが売っていることが少ない為、鳥やリス用を代用しましょう。

また、自然界では年中木の上で生活しているため止まり木が必要です。
画像のような巣箱必要です。

また、モモンガ・フクロモモンガは寒さに弱いためペット専用ヒーターなどを用意してあげることも大切です。

用品
説明
ゲージ
ペットショップでは中々モモンガ・フクロモモンガ専用のゲージは売っていないので、リス用や、鳥用の大き目のゲージを用意してあげると良いでしょう。
重要なのは横幅ではなく、高さが重要です。
もちろん広さもあって、高さが有るものが好ましいです。
インターネットでは、専用のゲージも売られているのでセットになったものを選べるので楽です。
例えばこういうものです→フクロモモンガのおうちセット(楽天)
巣箱
リス用の巣箱でもいいです。
ゲージの高い部分に巣箱を用意してあげましょう。
木の上で生活しているモモンガ・フクロモモンガなので高いところに巣箱を設置してあげると落ち着きます。
床材
ゲージに万が一落ちた場合でも、床材があればクッションの役割をしてくれます。
逆に床材が無い場合は網がむき出しなどになっていると、怪我につながるので床材は、温かみがある、ウッドチップなどがオススメです。
広葉樹のマットなどが売られていますので、そちらを敷き詰めてあげると良いです。
エサ入れ
臆病な性格のため、ひっくり返らない安定性がしっかりしたエサ入れを用意してあげてください。
給水器
ゲージにつり下げるタイプがおすすめです。
置いておくタイプの場合、こぼして体にかかったりすると、身体が冷えてしまいます。
止まり木
ゲージの中に止まり木を用意してあげると、巣箱に移動手段にもなりますし、木の上で生活しているモモンガ・フクロモモンガにとって落ち着ける場所となります。
遊び道具
ゲージが広く、遊び道具がおけるスペースがあれば回し車や、ハンモック、筒などを置いてあげてください。
スペースに余裕がない場合は狭くなることでストレスになってしまうので置かないほうが得策です。

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モモンガ・フクロモモンガの飼い方(しつけ方)


モモンガ・フクロモモンガを環境に慣れさせる

モモンガ・フクロモモンガを環境に慣れさせる

モモンガ・フクロモモンガは環境の変化に弱く、ストレスに弱い動物です。

家に迎え入れるまえに、モモンガの飼育場所・温度などを調整してあげてください。
暑い場所(直射日光不可)・寒い場所はさけてください。

またテレビの近くなど音が近くでなる場所なども避けてあげてください。
モモンガ・フクロモモンガが少しでも安心できるようにゲージカバーなどを用意してあげると良いでしょう。

モモンガ・フクロモモンガを飼い始め初日

まず初日はそっとしておいてあげてください。
環境が変わったことでかなりストレスを抱えています。
巣箱に隠れたり、床材に隠れたりします。

消灯時間をペットショップの消灯時間に合わせて安心させてあげるのも良いでしょう。

モモンガ・フクロモモンガを飼い始め2~3日

まだまだ、そっとしてあげてください。
必要最低限のエサや、水を与えて環境になじませてあげます。

モモンガ・フクロモモンガを飼い始め2~3日

まだまだ、そっとしてあげてください。
必要最低限のエサや、水を与えて環境になじませてあげます。

モモンガ・フクロモモンガを飼い始め4~5日

少しづつ慣れてきます。
ゲージの様子をみます。ゲージカバーを用意している場合は、少しづつゲージカバーを外して、様子を見るようにしましょう。

モモンガ・フクロモモンガにトイレを教える

モモンガ・フクロモモンガのトイレ

残念ながら、モモンガ・フクロモモンガがトイレを覚えることは無いかもしれません。

基本的に自由な性格をしているため、あちこちでトイレをします。
また、止まり木に捕まったまま糞尿をすることが多いため、ゲージの外に巻きちらしてしまうことが多いです。
そのためトイレを覚えさせるのではなく、糞尿の片づけをしましょう。
ゲージの回りには何も置かず、片付けしやすいようにシートなどを置いておくと良いでしょう。

モモンガ・フクロモモンガの食事(エサ)について

モモンガ・フクロモモンガの食事

モモンガの場合は、リスとほぼ同様です。
リスのエサを参考
リス専用のペレットなどを与えつつ、果物などを冷やさずに与えると良いでしょう。
また、タンパク質として少量のミールワームや昆虫などを与えると良いです。
昆虫などを与えるのに抵抗がある場合は、ペット用のタンパク質フードを与えると良いでしょう。

フクロモモンガの場合は、果物などを中心に与えてください。
また、タンパク質として少量のミールワームや昆虫などを与えると良いです。
昆虫などを与えるのに抵抗がある場合は、ペット用のタンパク質フードを与えると良いでしょう。
フクロモモンガの場合、タンパク質が25%程度必要です。
エサの4分の1程度はタンパク質を与えるようにしてください。

モモンガ・フクロモモンガに食べせてはいけないもの
食材
説明
缶詰の果物
モモンガも、フクロモモンガも果物を食べますが、缶詰は防腐剤等も入っているので与えないでください。
チョコレート
中毒症状をひきおこすことがあります。
ネギ類
野菜ではありますが、ネギ類などは多くの動物にとって有害です。
赤血球を破壊してしまうので、与え続けると血がたりず死に至ります。
カフェイン
お茶やコーヒーなどカフェインが入ったものを与えると中毒症状を引き起こすことがあります。

モモンガ・フクロモモンガの健康管理

モモンガ・フクロモモンガの健康管理

モモンガ・フクロモモンガはペットとしての歴史がまだまだ浅いため、知られていない、解明されていないことが多いです。
そのため動物病院でも見てもらえる病院が少ないです。何かあったときのために、見てもらえる動物病院を探しておきましょう。
 

  • モモンガ・フクロモモンガの健康チェック内容  
     
    1. 目の輝き
      目ヤニがついて居たり、よい潤いがあるかなどを確認しましょう。
       
    2. 排泄物の確認
      健康なうんちは、ある程度弾力があります。硬すぎる・柔らかすぎるなどにならないようにエサを与えるのが大切です。
      健康なおしっこは透明なので、色がついていると栄養バランスが偏っているか、病気になっている可能性があります。
       
    3. 日光浴は不要
      くる病予防のため、カルシウム・ビタミンDを生成するため日光浴が必要と言われていますが、不要です。
      くる病予防に、カルシウムやビタミンDをきちんと与えていれば問題ありません。
      むしろ日光浴は夜行性のモモンガ・フクロモモンガにとって不快なだけです。
      自然に当たる程度であれば、自然界でも同じようなりますが、日光浴というのは避けてあげてください。
       
    4. 皮膚・毛艶
      炎症を起こしていないか?禿げていないか?などをチェックしてあげてください。
      炎症などを起こしている場合感染症にかかっている場合もあります。
      動物病院に連れていってあげてください。
       
  • 病気になったときの対応方法

    何か異変を感じ、病気にかかっている可能性がある場合は、自分で対処するのではなく、近くの動物病院に連れていってあげてください。
    これにつきます。
     
  • 病気になる前、なったときの自宅療法

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    酸素カプセルなどが、人間にいいように動物にも酸素を上げることで健康管理になります。
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モモンガ・フクロモモンガの臭いについて

モモンガ・フクロモモンガの臭い

モモンガはさほど臭いはきつくないですが、フクロモモンガは臭腺があるため、臭いがします。

掃除や、身体をきれいにして上げる事で多少はましになりますが、ある程度は臭いを残してあげなければいけません。
そうでなければ、ゲージ・巣箱に自分の臭いがなくなってしまいストレスになってしまいます。

またゲージから出して、部屋で遊ばせているときに、糞尿をしたときに掃除をしなければいけません。糞尿の掃除・ゲージの掃除にオススメ消臭スプレーです。
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さらには、空気清浄器を日々つけておくなどすることで、ましになります。

空気清浄機をつけておくことで、客人(自分)がアレルギーの場合や、アレルギー予防のためにも効果的です。
もちろんモモンガ・フクロモモンガにも綺麗な空気が良いに決まっています。

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空気清浄機で綺麗な空気を吸うことによってペットの健康管理(体臭改善)にも役立ちます。

モモンガ・フクロモモンガの繁殖について

赤ちゃんモモンガ・フクロモモンガ

モモンガの繁殖はフクロモモンガと比べて難しく、輸出業者も野生の子を繁殖させ、その赤ちゃんを輸入していることが多いためあえてモモンガについては多くは記載致しません。
初心者であればなおさら控えるほうが良いです。

一方、フクロモモンガについてですが、フクロモモンガの繁殖はそこまで難しいものではありません。
フクロモモンガをつがいで放置してしまうと、増えすぎるということもあります。
繁殖させる場合、フクロモモンガの一生をキチンとみることができるか?というのを踏まえて繁殖させましょう。
モモンガ・フクロモモンガは10年近く生きます。
命を預かるので慎重にしてください。

モモンガ・フクロモモンガの繁殖時期
モモンガの繁殖時期

年に2回ほど繁殖時期を迎えます。
自然界では、アメリカモモンガ・大陸モモンガともに春先から夏前にかけてと、秋先から冬前にかけての2回繁殖時期があります。
大陸モモンガは、産まれてから1年程度で生殖可能となります。
アメリカモモンガは、産まれてから1~2年で生殖可能となります。

フクロモモンガの繁殖時期

フクロモモンガは、生殖可能となると年中繁殖可能です。
ですが、母体の安全を確保するためにも一度の出産を終えると半年ほどは交尾させないほうが良いでしょう。
オスは、産まれてから1~2年で生殖可能となります。
メスは、産まれてから1年程度で生殖可能となります。

モモンガ・フクロモモンガの妊娠期間
モモンガの妊娠期間

アメリカモモンガ・大陸モモンガともに妊娠期間は約40日です。
平均3匹の赤ちゃんを産みます。

フクロモモンガの妊娠期間

フクロモモンガの妊娠期間は短く、2週間程度(16日程度)で出産します。
産まれた赤ちゃんは未熟児で、育児袋で育てられます。
1~2匹の赤ちゃんを産みます。

モモンガ・フクロモモンガの子育て
モモンガの子育て

アメリカモモンガ・大陸モモンガともに基本的に母モモンガに任せます。
育児放棄・子食いもあるためストレスを与えないようにします。
もし育児放棄をした場合は、フクロモモンガ同様に離乳までスポイトなどでミルクを与えて育てます。

フクロモモンガの子育て

フクロモモンガの赤ちゃんは産まれてから70~75日程度の間は母フクロモモンガの育児袋で育てられます。
袋から出てきた赤ちゃんはまだ、出てきてから更に、10日程度目が開いていません。

妊娠してから出産は早いのですが、未熟児のため育児袋にいる期間が長いです。
この間に母フクロモモンガにストレスなどを与えてしまうと、育児放棄や子食いなどをしてしまいます。
また、育児袋の中で死んでしまっているということもあります。
出来る限りストレスを与えないようにしてください。

育児袋からでてきた赤ちゃんは、更にそれから30日程度たつと離乳します。
※産まれてから70日程度育児袋、脱袋して目が開くまで10日程度、更に30日程度で離乳
合計産まれてから110日程度で離乳となります。

人間が触れるようになるのは、育児袋から出てきて、目が開いてからおおよそ3週間程度と考えてください。
※産まれてから70日程度育児袋、脱袋して目が開くまで10日程度、それから21日(3週間)程度。
合計101日程度過ぎてから触れるようになるということです。
育児袋から出てきたタイミング、目が開いたタイミングなどを考慮して前後してください。

触れるようになったとしてもまだまだ赤ちゃんです。
ミルクなどをスポイトであげる手伝いをして人間に慣れさせるようにしてください。
ミルクの与える目安は6~12時間間隔で2~3cc程度のミルクを与えます。

育児放棄や、子食いなどをするのは人間がかまいすぎるなどでストレスを与えてしまっているのが主な原因です。
ストレスを緩和してげれば問題なく子育てをしてくれます。
 

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