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インコ/オウムの基礎知識 飼い始める準備 インコ/オウムの飼い方しつけ方
インコとは/オウムとは インコ/オウムを飼う心構え ヒナに環境を作る
インコ/オウムの種類/目安価格 インコ/オウムとの出会い方 インコ/オウムにトイレを教える
インコ/オウムの特徴おしゃべり インコ/オウムの選び方の注意点 食事(エサ)について
  インコ/オウムの家選び インコ/オウムの健康管理
    インコ/オウムの臭いについて
    インコ/オウムの繁殖について

インコ/オウムの基礎知識


インコとは?オウムとは?

インコ

インコは、インコ科に属する約330種類の鳥の総称です。

インコはオウムよりも広く分布していて、アメリカ、アフリカ、アジア、オーストラリアとポリネシアに至る太平洋東方まで生息しています。
インコ科は、インコ亜科とヒインコ亜科のふたつの亜科から構成されています。
基本的に種子食ですが、種によって違いがあります。
果実、ナッツ、葉そして昆虫や、時には他の動物を食べるものもいます。
ヒインコは主に花の蜜を食べています。

教えることによって人語を操るようになります。

参考サイト→インコ - Wikipedia

オウム

オウムは、オウム目オウム科に属する21種の鳥の総称です。

現存するオウム目の系統の多くは、さまざまな面で解明されていないのです。

オウムの食性は種子、塊茎、球茎、果実、花や昆虫などで、オカメインコ(オウム)は小型ですが、基本的にインコよりも大きいです。

教えることによって人語を操るようになります。

オウムは大型で寿命も長い為ペットとして飼うのは不向きですが、オカメインコはオウムの中でもインコ同様に飼い易いオウムです。

参考サイト→オウム - Wikipedia

オウムとインコの違い

オウムとインコの違いは、冠羽(かんう)の有無です。
冠羽があるのがオウム科、冠羽がないのがインコ科です。
冠羽は、頭のてっぺんから生える細長い羽で、トサカのように見えるものです。

インコとオウムの種類・目安価格

ペットとして購入されるインコは大きく分けて2種類に分けられます。
中型と小型です。
中には大型のインコを購入する人もいますが、価格が高いです。
さらに、カラーバリエーションも豊富です。

一方オウムの種類はさほど多くありません。
またオウムをペットとして飼うのはインコと比べて難しいためペットショップでも多くは見られません。

インコの種類
詳細
オカメインコ
オカメインコ
オカメインコは、神経質で臆病で優しい仔が多いです。
ちょっとしたことで、パニックになったりしてしまいます。
例えば地震などでびっくりするとオカメパニックを起こし、狭いゲージ内を猛スピードで飛び回り身体をぶつけて流血などをすることもあります。
パニックを起こした場合はやさしく撫でて落ち着かせると良いでしょう。
カラーバリエーションも多いので愛着が、わきやすいインコです。
ですが、オカメインコは実はインコではなくオウムなのです。
冠羽が有るのがオウム、無いのがインコなのでオカメインコはオウムなのです。
体長:30~35cm
参考価格:10,000~50,000円程度(色により値段が変わります。)
コザクラインコ
コザクラインコ
コザクラインコは別名ラブバードと呼ばれます。
その名の通り愛情深いインコです。
飼い主の愛情を独り占めしたいらしく、すごくなついてくれます。
一羽で飼うのに適しています。
体長:16~17cm
参考価格:7,000~15,000円程度(色により値段が変わります。)
マメルリハ
マメルリハ
マメルリハは小型で、マイペースなインコです。
マイペースですが、喜怒哀楽が激しく喜ぶことと嫌がることが分かりやすいので飼い易いインコです。
体長:16~17cm
参考価格:15,000~35,000円程度(色により値段が変わります。)
セキセイインコ
セキセイインコ
インコの中でもっとも有名なインコがセキセイインコではないでしょうか?
セキセイインコは飼い主によく慣れますが、慣れていない人間には攻撃的な部分があります。
また、環境適応能力もすぐれているので飼い易いです。
そのため日本で最も普及しているインコになっているようです。
体長:18~23cm
参考価格:3,000~10,000円程度(色により値段が変わります。)
オキナインコ
オキナインコ
オキナインコは英語名がMonk Parakeetと言われ正面から見ると修行僧(Monk)のように見えることから名付けられています。
基本的に穏やかなインコで、飼い易いです。
体長:27~30cm
参考価格:50,000~120,000円程度(色により値段が変わります。)
ヨウム
ヨウム
ヨウムは大型のインコで、寒さ・暑さに他のインコと比べて強く、人気のあるインコです。
性格はおとなしく、臆病です。また覚える言葉も驚異的です。
体長:28~39cm
参考価格:100,000~150,000円程度(色により値段が変わります。)
モモイロインコ
モモイロインコ
名前の通りモモイロをしているインコです。
大型のインコですが、性格もおとなしく飼い易いインコです。
ですが、陽気で好奇心旺盛な一面もあります。
体長:35~38cm
参考価格:300,000~450,000円程度(色により値段が変わります。)
コンゴウインコ
コンゴウインコ
動物園でよく見るインコです。
非常に大きく、力もすごく強いです。
慣れれば非常に人になつくので飼い易いですが、声が大きいため防音対策も必要です。
体長:約90cm
参考価格:400,000~600,000円程度(色により値段が変わります。)
オウムの種類
詳細
オカメインコ
オカメインコ
インコの一覧に載せましたが、実際はオウムのためオウムの一覧にも載せます。
オウムの中でペットとして最も飼い易く、一般的なのがこのオカメインコです。
性格はインコの種類一覧をご参照ください。
体長:30~35cm
参考価格:10,000~50,000円程度(色により値段が変わります。)
白色オウム
白色オウム
オウムの中でもっとも種類分けが多いため白色オウムとして紹介します。
キバタン・オオバタン・タイハクオウム・シロビタイムジオウム
テンジクバタンなどが白色オウムに属します。
非常に価格も高く、ペットショップではなくブリーダーからの購入が一般的です。
体長:40~50cm
参考価格:300,000~1,200,000円程度(種類により値段が変わります。)
黒色オウム
黒色オウム
黒色のオウムは、アカサカオウムとキミミクロオウムは小型で3~7cm程度しかありませんが、その他は大きくまた、値段も非常に高いです。
ほとんどお見かけすることは無いでしょう。
ヤシオウム・テリクロオウム・アカオクロオウム・オジロクロオウム
などです。
また非常に効果です。
体長:40~60cm
参考価格:2,500,000円以上
クルマサカオウム
クルマサカオウム
世界一美しいと言われているオウムです。
繁殖(巣引き)が難しく、声も大きいですが、言葉も良く覚えます。
夜明け・日没時などに絶叫する習性があります。他の動物の鳴き声をまねるため他のペットと一緒に飼うのは控えたほうがいいでしょう。
体長:40cm程度
参考価格:1,000,000円以上
 

インコ・オウムの特徴/おしゃべり

インコ・オウムの寿命

インコの寿命

小型・中型・大型によって差があります。
オカメインコ:平均15~20年
コザクラインコ:平均5~8年
マメルリハ:平均10~20年
セキセイインコ:平均10~12年
オキナインコ:平均15~30年
ヨウム:平均50~60年
モモイロインコ:平均30~40年
コンゴウインコ:平均50~60年

と非常に寿命が長いです。
大型になるほど寿命が長く、飼い主が先に寿命を迎えることも多々あります。
飼う際に自分の年齢・状況を踏まえて購入することが大切です。

オウムの寿命

オウムもインコ同様・それ以上に寿命がながく、30~50年です。
ですが、インコのように日本ではオウムを飼うことが難しいためせっかく飼い始めても環境が悪く、獣医にも見せれずと早くに死なせてしまうケースが多いです。

インコ・オウムは昼行性

インコもオウムも基本的に昼行性です。
なぜ基本的に?というと室内で飼う場合がほとんどですが、日中暗くしていて夜帰宅後に電気などであかるくすると、生活リズムが変わるため夜に活動するリズムになる場合があります。
また中には夜行性のインコもいますので、購入するインコ・オウムの種類がどうなのか確認しましょう。

インコ・オウムの臭い

インコの臭い

独特の臭いをもっています。
特にセキセイインには、インコ臭と呼ばれる頭部から背中にかけて放たれる臭いがします。
人によってはバターのような臭いと表現され愛好家が増えています。
臭いの違いはエサによって左右されます。
ですが、インコが水浴びをした後はインコ臭と水が科学反応を起こし、雑菌が繁殖した雑巾のような臭いになってしまいます。

オウムの臭い

インコ同様に独特の臭いをもっています。
人の感覚・種類によればバニラのような臭いや雑巾で牛乳を拭いたあとのような臭いがすると言われています。
愛好家にはどの臭いでも愛着があります。
客人を迎えるには、好みがあるため消臭には気をつけるのが得策です。

インコ・オウムの性格

インコの性格

種類によって変わります。
おとなしいインコもいれば、攻撃的なインコもいます。
生活リズムやどういったタイプのインコが好ましいか?などを考慮して選ぶことが大切です。
また、遺伝による性格も左右されるのでブリーダーから購入する場合は親インコの性格を聞くと良いでしょう。

オウムの性格

インコ同様種類によって変わります。
おとなしいオウムもいれば、攻撃的なオウムもいます。
インコ同様にオウムの性格も遺伝に左右されることが多いのでブリーダー等から親の性格を確認すると良いでしょう。

インコ・オウムは草食動物?肉食動物?穀食性?

基本的にインコ・オウムは種類を食す穀食性です。
各インコによってフードが色々と売られています。
栄養バランスがとれているペレット(専用フード)を、あたえると良いでしょう。
種類によっては昆虫なども食します。

インコ・オウムのおしゃべり

インコに限らず、オウムも言葉を覚えます。
意味を理解できている場合もありますが、モノマネがほとんどです。
少しづつしゃべりかける(同じ言葉を何度も言う)とマネをしてしゃべります。
しゃべれるようになったら褒めてあげると気持ちよくなって色々としゃべるようになります。

ただし、しゃべれないからと言って叱るのはストレスになるので叱らず少しづつおしゃべりトレーニングをしましょう。

またインコ・オウム(特にオウム)は声が大きいタイプがあります。
近所迷惑などになる可能性があるため、防音対策や、鳴き声の大きいタイプかどうか?というのを調べる・ペットショップやブリーダーに確認してから購入することが大切です。

インコ・オウムを飼い始める準備


インコ・オウムを飼う心構え

インコを飼う心構え

インコやオウムに限ったことではありませんが、動物を飼うということは、その動物の一生を面倒みなければいけません。

さらにインコもオウムも基本的に寿命が長い動物です。
自分の年齢・環境などを踏まえて最後まで面倒をみることが大切です。

また、インコは日本の野生化では生きていけないぐらい弱い生き物です。
愛情を欲しがる生き物でもあるので飼い始めると愛情をたっぷりと注いで可愛がってあげてください。

オウムは基本的に大きいため野生化などすると生態系が崩れる可能性がありますので十分注意してください。

インコ・オウムとの出会い方

オウム 出会い方

インコとの出会いは、ペットショップ・ブリーダー・里親募集の3種類が主流です。

オウムはブリーダーからの購入が主流です。

ペットショップで気に入ったインコを飼うのが主流となりますが、ペットショップで購入する場合はペットショップの環境(職員の知識・飼育環境)に注意して購入することをお奨めします。
不安な場合は専門店などもあるのでそちらで購入することをお奨めします。

出会い方
説明
ペットショップ やはり犬・猫が主流となっているためペットショップで購入する場合、店員が知識をもっているか?飼育環境ができているか?が購入してもよいかという基準となります。
あまり知識がない・飼育環境が悪い場合すぐにお別れ。
なんてことも有り得ます。
ペットショップで購入する場合は、専門店などであれば心強いでしょう。
ブリーダー インコやオウムの性格は、遺伝の部分も多いためブリーダーに親の性格を確認することで、自分に合ったインコ・オウムを見つけやすいかもしれません。
また、ブリーダーは知識が豊富な方が多い為色々と教えてくれるでしょう。
ただし、中には悪徳なブリーダーもいるので見極めるようにしてください。
里親募集 犬や猫のように多くは見かけませんが、里親探しをしている人がいます。
SNS等で呼びかけている人がいらっしゃいますので確認してみるのもいいでしょう。
ですが中には、出会い目的で里親募集などしている方も中にはいるので注意したうえで検討するようにしてください。

 

インコ・オウム選びの注意点

インコの選び方

インコを飼う場合、できるだけ飼い主になれてもらうほうが楽しいですし、より愛情を注ぎやすくなる人が多いです。

そのためできるだけインコを飼い始める場合は、ヒナから飼い始めることをお奨めします。

成体から飼った場合でも、なついてくれることもあります。
では、購入する場合のチェックポイントを確認しましょう。
 
オウムも同様にヒナから育てることでなついてくれ易くなります。
成鳥を飼う場合はなついてくれない可能性もあります。
特にタイハクオウムのオスは成鳥すると攻撃性が高いためヒナから育てておかなければ、なついてくれない可能性があります。

インコ・オウムの元気なヒナの見分け方
 
  1. 食欲
    元気なヒナは食欲が旺盛です。
    沢山食べているヒナを選びましょう。
     

  2. 目ヤニがついていないか?目がしっかりと開いているか?
    などを確認しましょう。
     
  3. クチバシ
    クチバシが、折れていないか?かみ合わせがきちんとなっているか?
    などを確認しましょう。
     
  4. 足・爪
    足が折れていないか?曲がっていないか?
    爪が曲がっていないか?欠けていないか?
    などを確認しましょう。
     
  5. 肛門
    お尻が汚れていないか?下痢を起こしていないか?
    などを確認しましょう。
     
  6. 翼・羽
    翼がきちんとついているか?羽が折れていないか?
    などを確認しましょう。
     
インコのヒナの飼う時期

インコの繁殖シーズンは春と秋のため、春と秋にペットショップ・ブリーダーに確認するとよいでしょう。
その他のシーズンでもヒナがいる場合はありますが、ヒナは環境変化に弱いため夏や冬に飼うのは体調を崩しやすいので出来るだけ春や秋に飼うことをお奨めします。

オウムのヒナの飼う時期

オウムは基本的にインコよりも寿命が長く、成鳥するのに時間がかかります。
3~4ヵ月たったオウムは身体大きくなっていますが、まだまだ子供なので3~3ヵ月程度のオウムを飼うと良いでしょう。
またその程度のオウムであれば購入時期(季節)はさほど重要視しなくても問題ありません。

なつきやすいインコ・オウムのヒナ

インコについて、ヒナが入っている水槽などに手を入れて指を動かしたり、食べても問題が無いものをヒナの前で動かしてみましょう。
反応が良ければ好奇心が旺盛なヒナです。
また何か話しかけ、口元をよく見ているヒナなどは声真似をしてくれるインコになりやすいです。
ワラなどを加えて遊んでいるヒナも好奇心旺盛です。

オウムについても同様です。生後3~4ヵ月であれば十分その後になついてくれます。
愛情をもって接すればなついてくれます。
特にタイハクオウムは好奇心旺盛でなつきやすいです。

インコ・オウムの家選び

インコの家

インコの家

インコが、逃げないように・外からの危険を守るためにゲージは必要不可欠です。
また放鳥がしにくい場合のことも考えるとストレスをためないようにするため大き目のゲージを選んであげると良いでしょう。

その他巣箱や止まり木・エサ入れ・水入れ・おもちゃ・寒さに弱いためヒーターなどが必要です。

用品
説明
ゲージ
インコ専用のゲージは小型・中型が多く売られています。
できるだけ大きいものを購入してストレスを抱えないようにしてあげてください。
放鳥ができる環境であればコンパクトなタイプでも良いでしょう。
巣箱
巣箱や、つぼ巣などがあれば良いでしょう。
止まり木で寝る場合もありますが、巣箱を用意してあげると安心します。
止まり木
インコが、休憩などするために止まり木は必須です。
ゲージの中央などに置いてあげると良いでしょう。
エサ入れ
ヒナ用と成体用があるので、使い分けしてあげると良いでしょう。
固定できるタイプだとひっくり返らないので安心できます。
給水器
水入れは、こぼれないタイプが良いです。
鳥用として水飲み口がゲージ内に出ているものが使い勝手が良いでしょう。
おもちゃ
インコは人語を操ることができる賢い鳥です。
ストレスを解消するためにおもちゃを入れてあげてストレス解消をしてあげましょう。
保温器具
インコは寒さに弱いため、保温器具があると良いでしょう。

オウムの家

オウムの家

小型のオウム以外はインコに比べて大型のため、家の中で、ゲージで飼うのは難しいでしょう。

そのため鶏の小屋のように外に小屋を作ってあげるのがストレスもなく良いでしょう。

家の中で飼う場合は、それ相応の大きいゲージなどで飼うようにしましょう。
外で飼う場合は防音対策を万全に、保温設備も万全にしなければいけません。

用品
説明
ゲージ・小屋
オウムの大きさによって、ゲージで飼うのか、外で小屋の中で飼うのか考えなければいけません。
外で飼う場合は大工さんに立ててもらうのが良いでしょう。
巣箱
巣箱や、つぼ巣などがあれば良いでしょう。
止まり木で寝る場合もありますが、大き目の巣箱を用意してあげると安心します。
止まり木
オウムが、休憩などするために止まり木は必須です。
ゲージの中央などに置いてあげると良いでしょう。
大型の場合は木を植えてあげると良いでしょう。
エサ入れ
食べやす場所に置いてあげると良いでしょう。
給水器
水入れは、こぼれないタイプが良いです。
おもちゃ
オウムは人語を操ることができる賢い鳥です。
ストレスを解消するためにおもちゃを入れてあげてストレス解消をしてあげましょう。
保温器具
インコ同様オウムも寒さに弱い種が多い為、保温器具があると良いでしょう。

インコ・オウム用品がほとんどそろうECサイト紹介

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インコ・オウムの飼い方(しつけ方)


インコ・オウムのヒナに環境を作ってあげる

インコを環境に慣れさせる

インコ・オウムのヒナを飼い始めたらまずは、環境を整えてあげることが最優先です。
ヒナとは生後2~3週間程度のことを言います。
ヒナは羽も出来上がっていませんし、抵抗力も弱いです。
まずは、保温などをして、環境作りをしてあげることが大切です。

生後5~9週間程度で成体と同じように接することができます。

生後3~4ヵ月のオウムのヒナを購入した場合は成鳥と同様の環境で問題ありません。

インコ・オウムのヒナはゲージではなく、水槽で飼う 保温温度は26~32℃が目安!

ゲージの場合、ヒナが足を引っかけたり、保温がしにくいなどの理由で健康管理がしにくいです。
ヒナの場合は水槽で飼うようにしてあげてください。
保温温度は26~32℃を目安として保温器具がヒナに直接当たらないようにしてあげてください。

インコ・オウムのヒナは保湿も大切!目安は50%程度

保温だけではなく、保湿も大切です。
目安の湿度は50%程度です。
容器に水を入れて、こぼれないようにして近くに置いてあげると良いでしょう。
また薄暗いところを好むため真っ暗にならないようにタオルなどで薄暗い場所を作ってあげると良いです。

インコ・オウムのヒナにエサを与える

ヒナには挿しエサというエサの与え方をします。
簡単ですがスプーンなどでエサを与えます。
生後4週まではこまめに与え、徐々に挿しエサを減らし、自分で食べさせるようにします。
成体の大きさ・体重を調べ成体に近づくまで挿しエサを行います
(大きくなってくると徐々に挿しエサの回数を減らします)

インコ・オウムにトイレを教える

インコのトイレ

残念ながら、インコもオウムもトイレを覚えることはありません。

鳥の習性で、身体を軽くしておきいつでも飛び立てるようにするために何処でも糞をします。

放鳥時に部屋のあちこちでトイレをしてしまっても怒らず掃除してあげてください。

インコ・オウムの食事(エサ)について

インコの食事

インコ・オウムはヒナの場合と、成鳥の場合でエサが違います。

ヒナの環境作りでヒナのエサは説明しましたが、おさらいを含めてエサのことを説明しましょう。

インコ・オウムのヒナのエサ

生後2~3週までは親のインコ・オウムがエサを与えます。
その後には飼い主がエサを与えましょう。
ヒナ用の粟玉が売られています。その粟玉を人肌程度に温めてから与えます。
粟玉は悪くなりやすいため与えるその都度に新しいものを用意してあげてください。
粟玉の中に栄養剤として専用のベビーフード・グリーンフード・カルシウムを入れてあげると栄養バランスがとれます。

ベビーフードには色々な栄養が入っているので便利です。
グリーンフードはヒナが青菜などを食べることが出来ないためビタミン補給として少し入れます。
カルシウムも専用のものがあるので少しだけ混ぜて食べさせてあげます。

ベビーフード以外は挿しエサを減らし始めたタイミングで少しづつ混ぜてあげると良いでしょう。
生後4週程度まではグリーンフードやカルシウムを与えると下痢を起こす場合があります。

生後5~9週で自分で食べる練習

粟玉と同じく温めてあげるものと、少しづつ練習で剥きエサ(殻を剥いた穀類のこと)を与えます。
基本は粟玉を与えるのですが、自分で食べる練習を兼ねて剥きエサを与えるようにしましょう。

水も必要になるため給水器に新鮮な水を入れてあげてください。

大人のインコ・オウムのエサ(生後12~16週)

主食はインコ専用のペレットを与えてください。
ビタミン補給として青菜(小松菜、チンゲンサイ、ニンジン等)や果物(バナナやリンゴ)をあげると喜びます。

カルシウム補給としてボレー粉をペレットに混ぜてあげると良いでしょう。
※ボレー粉とはカキの殻

オウムも同様に3~4ヵ月のヒナから飼う場合がほとんどですので、成鳥と同様に専用ペレットを与えてください。

インコ・オウムに食べせてはいけないもの
食材
説明
水分が多い野菜・果物
水分が多い野菜や、果物は下痢を起こすことが有ります。
水分が少ない野菜を与えてください。
チョコレート
カフェインが入っているものは、中毒症状をひきおこすことがあります。
ほうれん草、ブロッコリー
シュウ酸が含まれている食べ物はカルシウムの吸収の妨げとなり結石の原因となることがあります。
ネギ類
ネギ類などは多くの動物にとって有害です。
赤血球を破壊してしまうので、与え続けると血がたりず死に至ります。
カフェイン
チョコレート同様にお茶やコーヒーなどカフェインが入ったものを与えると中毒症状を引き起こすことがあります。

インコ・オウムの健康管理

インコ・オウムの健康管理

インコ・オウムの健康管理は、他の動物と同様に毎日のチェックが大切です。

動物なので自分からここが、痛い・悪いから病院に連れて行ってほしいなんてことは言えません。

飼い主が気を付けてあげなければいけません。
 

  • インコ・オウムの健康チェック内容  
     
    1. 日々の動き
      元気かどうか?
      エサの食べる量は変わらないか?
      鳴き方・しゃべり方はおかしくないか?
      など毎日と違う行動があれば病気になっているかもしれません。
       
    2. 排泄物の確認
      いつもと同じようなうんちをしているか?
      下痢をしていないか?
      などを確認しましょう。
      インコ・オウムの糞はやわらかめですが、柔らかすぎると下痢をしている可能性があります。
       
    3. 身体
      翼・目・鼻・クチバシ・爪など毎日健康かどうかを確認してあげてください。
       
    4. 毛引き症
      ストレスが過剰にかかると、自分の羽をむしったりちぎったりする毛引き症を起こします。
      ストレスを与えないようにおもちゃを与えたり、放鳥してあげましょう。
       
  • 病気になったときの対応方法

    何か異変を感じ、病気にかかっている可能性がある場合は、自分で対処するのではなく、近くの動物病院に連れていってあげてください。
    これにつきます。
     
  • 病気になる前、なったときの自宅療法

    人間にも、高濃度酸素治療というものがあるように、ペットにも高濃度酸素は有効です。
    酸素カプセルなどが、人間にいいように動物にも酸素を上げることで健康管理になります。
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インコ・オウムの臭いについて

インコの臭い

インコ・オウムの臭いは知っている人(魅了された人)には何とも言えない、良い臭いです。

世の中にはインコ臭のアイスなども販売れているほどです。

ですが、臭いが苦手な人もいます。
さらに、エサを放置していたり、糞を放置すると臭いは付きます。

放鳥している時にもインコ・オウムは糞尿をします。
その場合には即座に掃除をすることで、臭いはましにはなりますが、家で動物を飼っている以上、動物臭はある程度します。

強力な消臭ができて、強力な除菌ができる。そして愛するインコ・オウムにも無害。
そんな消臭スプレーがあります。
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さらには、空気清浄器を日々つけておくなどすることで、ましになります。

空気清浄機をつけておくことで、客人(自分)がアレルギーの場合や、アレルギー予防のためにも効果的です。
もちろんインコ・オウムにも綺麗な空気が良いに決まっています。

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空気清浄機で綺麗な空気を吸うことによってペットの健康管理(体臭改善)にも役立ちます。

インコ・オウムの繁殖について(巣引き)

インコの素引き

飼っている鳥が繁殖すること・繁殖させることを「巣引き」といいます。
インコ・オウムの巣引きは生後1年程度すれば可能です。
もう少し早くても可能ですが、若すぎると体力的にも心配です。

また3歳を超えてからの巣引きは体力の消耗にもつながるので控えたほうがいいでしょう。

インコ・オウムは長生きしますので巣引きをする際には十分産まれたヒナのことを考えてからしてあげてください。

インコ・オウムの繁殖時期

巣引き(繁殖)は年中可能です。
ですが、気温・湿度などを考慮して春や秋にしてあげてください。
産まれたヒナのこと・産んだあとの母鳥の体力などを考慮することが大切です。

インコの妊娠期間

お見合いが成功し、交尾が成功すれば1週間程度で卵を産みます。
メスが巣箱に入り、エサの時間にだけ出てくるようになったら産卵の準備をしている証拠です。

卵を1週間後に毎日1個ずつ5~6個産みます。
卵を産んでから母インコが巣箱にこもり卵を温めます。
おおよそ3週間程度でヒナが孵ります。
母インコが卵を温めている間・子育てをしている間は巣箱をのぞいたり、手を入れたりしないであげてください。
母インコのストレスになってしまいます。

オウムの妊娠期間

種類によって違いますが、交尾が成功して1週間程度で卵を産みます。
メスが巣箱に入り、エサの時間にだけ出てくるようになったら産卵の準備をしている証拠です。

産卵はおおよそ28日を目安にしてください。※種類によって変動します

インコ・オウムの子育て

生後2~3週間は母インコ・オウムが育てます。
そのため何もせず、保温の管理だけは気を付けてください。

ヒナを触れるようになるのは、生後10日以上は空けてください。
2~3週間後には挿しエサを与えることができるようになります。

インコ・オウムの繁殖回数

相性の良いインコは年中巣引きが可能です。
カップルによれば、年に5~6回巣引きをします。
ですが、産卵は体力を消耗するため年に2~3回までにコントロールしてあげることが大切です。

ただし、インコもオウムもオス・メスの相性が良くない場合メスがオスを攻撃・オスがメスを攻撃したりします。
相性が悪い場合は無理に巣引きをしないであげてください。
 

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